2024年夏のシャスタリトリートツアーの楽しい様子のご感想をいただきました。
近藤貴子さんからシャスタ旅行の体験記です。
超大作の旅行記をありがとうございました。
シャスタに行ってみたいかたは、ぜひご覧ください。
記
2024年夏シャスタへの旅
私のシャスタへの旅の始まりは今年の春に後に友人となる陶芸家の方から、レムリアのエネルギーで作ったという「風の女神」という名前のレリーフを購入したことから始まります。その後、レムリアのことが気になりだし友人から借りたまま読み終えていなかった「レムリアの叡智」を読み始めそこでシャスタの地下にテロスト言うレムリアの方が住んでいる地下都市があることを知りました。
そしてそのシャスタ山の魅力に魅了されていくうちに、ふと本を貸してくれた友人“ゴチ”にシャスタ山が素晴らしいね!というLINEをしたところ、ゴチからは「そんなに気になるならシャスタに行っちゃえばー!!」と言われて初めてシャスタに自分が行くっていうことを思いつきました。その後シャスタに行くにはどうしたらよいのか??とシャスタ行きの方法を検索していたところ、大空隼人さんのシャスタリトリートの募集を見つけ、タイミング良く仕事の夏休みとも重なっていて早速問い合わせをして調整を行い、更に友人ゴチを誘ってみたところ二つ返事で一緒に行く!!と言ってくれてゴチと2人で参加することが決まりました。
そして全て順調に準備万端の状態でシャスタへの旅路が始まりました。
先ずは私達が選んだフライトは、日本航空 成田 17:40⇒シアトル10:35 シアトル
16:24⇒メッドフォード17:45 乗り換え時間も余裕がありましたが、成田空港で他の飛行機がトラブルで2時間遅延での出発となりましたが特に問題はありませんでした。シアトル空港は広いですが、ターミナル間の電車もあり国際線⇒ローカル線の乗り換えもさほど問題ありませんでした。シアトルからはairアラスカに搭乗。噂通りクーラーが勢いよく放出されていて、持って行ったライトダウンを着ても肌寒いくらい。現地の方たちもそれぞれに上着を着用して機内へ。
いよいよシャスタの玄関口メッドフォード空港に到着!!
到着空港のロビーで同行のゴチが自動販売機で販売されているスタバの甘―いミルクコーヒーを購入。日本では売ってないとのことで買っていたがゴチの舌に合ったらしくそれからゴチは毎日そのミルクコーヒーを飲むことになるのです。(笑)
いよいよ、大空隼人さんと初対面となりました。Webで見ていた大空さんとは少し
雰囲気が違った気がしましたが、とてもいい人そうな雰囲気が醸し出していて私たちはほっとしました。
その日の夜は空港近くのホテルに宿泊、ホテルの真横にある24時間営業のスーパーで
食材を買って、部屋で食事。流石アメリカという感じでスーパーが広すぎてゆっくりと見ている時間がいくらあっても足りないくらい。お土産の下調べも兼ねてじっくりスーパー内を散策。
お土産用に小分けできるスナックや、珍しい缶詰などもこのスーパーで購入できます。翌日の朝同じ旅行へ参加されるSさんと合流。朝食時にご挨拶させていただきメンバーが揃い、第2日目いよいよシャスタへ向けて出発。
いざシャスタへGo!
途中すこしずつシャスタさんが遠くに見えてくるだけで、ワクワクが止まらない。
私もゴチも訳も分からず楽しくて嬉しくて仕方がない♪
シャスタ山が近くに見えるくらいの土地にやってきてまず目に入るのが広大な大地を
埋めつくす山火事で真っ黒く焼けた木々の焼け跡でした。アメリカのニュースなどで山火事の状況など見た記憶があるが、これ程までに山火事の範囲が広いとは本当に驚きとショックを隠せない状況でした。山火事の原因は様々とのことでしたが、日照り続きで乾燥が原因やキャンパーの火の不始末などいずれにしてもこれだけ多くの森林が毎年灰と化しているとは驚きました。
そんな道を通って、最初に案内いただいた場所は「和合の神殿」ここはレイクシャスティーナ近くにありますが、シークレットスポットということで大空さんの案内で行くことができる場所。ジュニパーベリーの木々守れたこの丘はゆっくり上がっていくと別次元の世界でした。何とも優しく穏やかな雰囲気でいつまでもここにいたくなるようなこれがレムリアのエネルギーなのかなと思いシャスタ到着の洗礼を受けた気がしました。
ランチは近くのピザショップに行き皆さんは地ビールの味比べをしてとても楽しんでいました。
その後シャスタシティへ到着ちょうどその日はファーマーズマーケットというのをやっていてそこで、隼人さんが「今日は魔女がいますね。」といったその魔女とは靖子さんという日本人の方でシャスタなど自然に採取できる植物やバイオダイナミック農法と言われる自然の摂理に沿って生産された植物で作っている『shastica』という化粧品を製造販売している方でした。そこで私はリップクリームと保湿&日焼け防止のクリームとBody用のケアクリームを購入したのですが、このどれもがパワフルで身体が喜ぶのわかります。使い続けるとお肌も身体もツルツル身体の中からエネルギーが沸いてくるそんな化粧品です。それもそのはずで、翌日訪れたシャスタさんの5合目にあるパンサーメドウズにある湧き水を使い、新月、満月、春分の日などエネルギーが
高い時にそこに寝泊まりしてその水を汲み化粧品にエネルギーチャージをしているというのだから驚く、熊やタイガーキャットが生息するというその場所で野営をするなんて誰にも真似はできない。まさに魔女!
いよいよシャスタ2日目は前述したそのパンサーメドウズやバーニーフラットがあるシャスタ山5合目へ出発、隼人さん 靖子さんからも今のパンサーメドウズが数日前から30~40年ぶりというお花畑が表れているので超ラッキーよ。と言われ
楽しみに。駐車場からそのまま徒歩で登っていくのだが何というか幾重もの扉を抜けて幾つかの違うパラレルを歩いて行くくらいどんどん景色が変わる。
岩場があったり木々があったりお花が咲いていたり目まぐるしく変わる景色を抜けて
一面お花畑になっているパンサーメドウズに到着。
湧き水がこんこんと湧いている泉。その周りにもお花が咲きおとぎ話の中に訪れたかのうような場所です。そこの湧き水で持って行った石やアクセサリーをそれぞれ浄化しました。そして、その湧き水の少し裏手に入る場所がありそこには九頭竜と言われる9本がサークルになっている松が生息していてそこがポータルになっているよう。一人ずつそこに入って瞑想をしたりそれぞれ過ごすが2箇所九頭竜があり、私の感覚ですが手前の九頭竜は優しいエネルギー、奥の九頭竜はパワフルで下から上へ向けてエネルギーがズドーンと上がってくるようなそんな感覚になり私には強すぎる気がして早めに抜け出してしまいました。前の年にツアーに参加した方はその九頭竜にいたところ、突然宇宙語が話せるようになった。というのだからやはりすごいパワースポットなのだと思います。
その後テロスの新しいエネルギーのエリアを散策したり隼人さんお勧めの場所で瞑想しながら昼食に。この新しいエネルギーの周りにも紫色の可愛らしいお花が咲き乱れ
避けながら歩くのが大変なくらいの見事なお花畑でした。
その後隣街マクラウドの奥にある滝フェアリートレイルで水浴び体験。
駐車場から40分くらい川沿いの木々の間を歩いていくと滝の上流まで辿り着くことが
できます。十人くらいの方が既に水浴びをして楽しんでいるがしかし流れが急で岩場なので中々滝の近くまで辿り着くことができません。やっと少し近くまで行くも水がものすごく冷たくて身体を漬けるのに気合がいる状況。えいや!と肩まで入るも
直ぐに岩場の上で甲羅干し状態へ。水は本当にクリアで浄化作用は半端ない感じでした。頭から浸かれたらさぞや浄化が進んだのではないかと思います。
皆さん行かれた時は気合を入れて是非頭まで入ってみてください。
この日はシャスタシティへ戻りシャスタシティーパーク内の源泉を汲みに。
シャスタに滞在中はこの源泉の水を汲んで一日中飲んだりお茶を沸かしたりと
生活に使わせていただきました。水が本当に素晴らしくて水の大切さを実感して日本に戻ってからも湧き水の沸く土地を検索したくらいです。宿泊したホテルの水もとてもクリアだったのでシャスタ山からの水を使っているのかなと感じました。お風呂やシャワーを浴びる度にまた浄化されるような感覚でした。
シャスタ2日目の夕飯はシャスタストリートにある人気のレストランへ、バーガーなどをそれぞれいただき、私はツナサンドを注文したところ、レアのツナが入っていて
これはちょっと新しい体験、美味しくいただきました。
シャスタ3日前、この日はちょっと遠出をする日。
最初の見学はアイスケイブ グラスマウンテンから、ここはテロスの入り口とも
言われている洞窟なのだが、外気温が30度近くある強い日差しの中大地から数メートル入ってだけで、氷の世界が表れます。氷の状態で傾斜があり滑って中に入ってしまうとテロスまで行ってしまうかもしれず、二度と帰ってこれないということで怖くてあまり先まではいけなかったけれど、少しいても寒くてじっとしていられないくらいでとても不思議な場所でした。
その後、リトルメディスンレイクの近くで昼食。公園になっているのでベンチやトイレも完備されていてとても快適。
昼食後にリトルメディスンレイクを散歩したのですが、1週回って15分~20分くらいの小さな池のような感じ、そこは私にとっては気持ちよい雰囲気が流れていたのですが一足先に一人で散歩に出た、ゴチが先に行くと怖い場所があって進めなくてUターンをして戻ってきた!という話でえっと不思議に思い。こちら側からも湖が一望できて怖い場所は見当たらないのだけど・・・ ゴチはどちらかのパラレルを体験したのだなと面白い体験をしたよう。
その後は 本日のメインであるメディスンレイクこの湖はどの川とも繋がっていないのに水が絶えることなくこんこんと湧いているという不思議な湖らしく、獣が自分の身体の傷などを癒したり、今でもネイティブの方たちが儀式で使っているという神聖な湖。人も腰まで浸かると調子の悪い箇所が治るという謂れもあるとか。
確かに、湖の周りには獣たちと思われる多数の足跡が散乱していて、夜な夜な動物たちが自分の身体を癒やしにきているのだと感じました。
この湖では、ビジョンクエストという未来の自分についてのメッセージをもらう。というのをやりました。湖の周りを一人ずつゆっくり歩きその中でビジョンを教えてもらうというもの。自然を感じ自分と向き合う時間。私もビジョンを見せてもらいましたが・・・そういう感じなのかなるほど・・・というものでした。
その後は湖に入りましたが、昨日の滝までの冷たさではなかったけれどここも少々気合がいる水温でとりあえず下半身のみ頑張って水に浸かりました。
その後次の貴重な場所、黒曜石の山へ地図にも載っていないのではないかというここもまた隼人さんが知っているシークレットポイント。山深い道を進んでいくと舗装道路も途切れ土でできた山道をひたすら進みます。
そうすると、黒い塊の壁が見えてきて奥には広大な黒曜石でできた山が表れます。
黒曜石はピカピカ光っていて鋭くて強い。そんな印象を持ちました。
この後はマックラウドホテルの横のレストランへ隼人さん一押しのハンバーガーを
食べるために帰途向かいます。
車が行き交うこともない深い森の中を車を進ませて、この辺りはアメリカ一熊が多く生息している。という話をしながら北海道出身の私は熊の話などを盛り上がってしていたところ、隼人さんが あっ 本当に熊がいた!と車の前方数百メートルというところに親熊と子熊が2頭道を横切っているところに遭遇。
大丈夫って思いながらも、ビビッてしまってしばし静かにしていたら熊はこちらをちらっと見てゆっくりと森の中に入って行ってくれました。
いくら車の中とはいえ子熊を連れた母親を刺激してはいけなと。とゆっくりと車を走らせその場を立ち去りました。
ゴチはシャスタに来たら見たいものの中に シャスタ山にかかるUFO雲、熊、ビックフット、UFOと言っていたので、まずひとつめの熊を見ることができてとても
喜んでいました!
その後マクラウドに向かいハンバーガーをいただくレストランへ。ちょうどそのレストランというかマクラウドホテル付近、そこに夜中に待っていると、テロスへ連れて行ってくれる。という何とも不思議なでも本当らしいです。という気になる話があり。各々で夜中に来てみたいけど、熊だらけのこの土地では夜中に歩き回るの勇気はないかなーなどと思いを巡らせました。
シャスタ滞在4日目、今日は山登りの日です。今回の旅行中で一番アクティブな日です。毎朝出かけるときに近くのスーパーに立ち寄りその日のランチにいただく物を
買ってから出かけるのですが、この日もラップサンドとフルーツを少々購入して山に
向かいます。
シャスタシティからは車で30~40分という場所になりますが、ここにはキャッスルレイクという湖と山の上にハートレイクという湖がありそのハートレイクを目指して
山を登ります。
この日のお天気は曇りと晴れちょうど気温が良くて歩くのにちょうどいいお天気で
4人揃って軽快に歩みを進めます。途中の木々の中で鹿の家族にも出会いました。
途中休憩を挟みながらゆっくり登って1時間弱くらいの道のり。思っていたより
全然辛くなくサクサクと登っていけます。
まず初めのポイント、サードアイ活性化の岩。ここは前方にシャスタ山が望めるのですがそこから真っすぐレイラインが伸びているとのことで、ここでしばし休憩をして
隼人さんのシリウスのワークや瞑想などをしながらこの場所のエネルギーを享受します。目指すはもう目と頭の先のハートレイク。
いよいよハート型で可愛らしいサイズの湖ハートレイクに到着です。
ここでは、隼人さんがテリーさんから教えていただいたというパートナーシップが叶う。という秘密のおまじないをしました。
今のところ私生活にはっきりとした変化らしきものはないですが、これから何か良い変化があることを期待しています。
そしてここで昼食。毎日ですが自然の中で植物や風を感じながらいただくご飯をそれだけでもとても美味しく感じます。
このハートレイクから歩いて40分~50分ほど登ったところに、天空の神殿という場所があり、目では見えるのですがかなり険しい岩場の道になっていて、自己責任で
行くかどうかは決めてください。とのことでしたがとても惹かれて行ってみたいな!と思いましたが自分の体力を考えると今回はやめることにして次回足腰を強化してから臨みたいと思いました。
そして違い方向に少しだけ上に上がって行くと、キャッスルレイクの全貌が見えるポイントがあります。キャッスルレイクも上から見ると巨大なハート型をしています。
私の今回の旅のテーマが『ハート』というメッセージが旅の少し前からきていたので
このハートレイクとハート型のキャッスルレイクもしっかりと胸に刻みます。
その後下山し、キャッスルレイクで水浴びをしてここではようやく身体を全身水につけて泳ぐことができました。とても気持ちが良い。カモがやってきて一緒に泳ぐのですが多分餌が欲しかったのだろうと思います。が餌は与えていません。
その後水着を着たまま車で移動。今度は少し離れたところにシスキューレイクという湖があり、今日はここでも水浴びをします。だが気温が思たより低くて水に濡れるとかなり寒さがしみるので、ここでは砂浜でのんびりと過ごしました。
ここは湖の後ろにシャスタ山を一望できる素晴らしい景色の場所です。
そして、この近くの売店でビッグフットに会える。ということで早速行ってみます。
お土産物屋さんの真ん中にいました。ビッグフット アロハシャツを着てどーんと立っています。身体は大きいけれど心優しいという噂のビックフット。とりあえず一緒に写真撮影。ほんとに本物にも会えたらいいね。ゴチ。
その日の夕飯は部屋で日本から持ってきた、カップ麺の蕎麦やご飯、スーパーで買ったサラダなどをいただきました。毎日ハンバーガーやサンドイッチが続いたので、
そろそろ日本食が恋しくなってきました。
5日目、今日も今日とて素晴らしい場所に案内していただきます。
早速秘密の滝へ向かいます。
そう言えば2日前にスタンドバイミーの映画で使われた場所にも行ってきました。現在は使われなくなった線路ですが、橋はそのまま残されていて旅行前に予習してきたスタンドバイミーの映画そのままだったのでちょっと嬉しくなりました。
そしてようやく着いた光の滝。いやーこの場所はなんというか素晴らしいエネルギーが満ちていて、滝が流れ本当に言葉では言い表せないくらい素敵なエネルギーの場所でした。撮影した写真は光がすごいことになっていて面白くてゴチと二人で光写真をたくさん撮りました。ここでも一人で瞑想をしてみましたがハートが温かくなっていくつかのメッセージをいただきました。
その後、この近くに天然の炭酸水が沸くマジカルスプリングウォターという場所があるということで、無事に炭酸水を味わうことができました。天然の炭酸水ほんのり甘くて本当に美味しかったです。
その後移動してキャッスルクラッグス=レムリアの賢者の岩へ向かいます。
赤茶系の土でできた山は剣のように荒々しい姿をしていて本当に力強いです。
私には魔人が住んでいるように見えました。(笑)
ここに隼人さんは何度が登頂されたということで、信じられないくらいの山です。
私は遠くから望むだけで充分満足できました。
その後もう一つの滝クリークフォールに向かい水をいただき、この日は終了です。
ちょうど偶然居合わせた日本人の方が数名滝に打たれていて気持ちよさそうでした。
私も次回は滝に打たれてみたいなと思いました。
この日の夕食はタイ料理、この旅行で2度目のタイ料理です。日本やタイでいただく
タイ料理とは少し違う感じですが美味しいです。
レストランはそれほど多くないので、自然と行く場所が決まってくる気がします。
いよいよ、シャスタ最終日となりました。
この日の最低気温が一桁台になるということで、もしかするとシャスタ山にUFO雲がかかるかもしれない。という隼人さん情報をもとに私たちは珍しく早起きをして
シャスタ山を望める公園まで歩きます。そうするとなんとなんと本当にシャスタ山に
不思議な雲たちが表れているではないですか!!何とも幻想的な雲。山の周りだけに雲がかかり周りは晴天。テンション爆上がりで撮影をします。
その後近くのカフェでコーヒーで朝食をいただきました。
シャスタ滞在最後のイベントはシャスタ山中腹にあるレムリアの愛の神殿を訪れました。
駐車場で車から降りた途端に胸に熱いものがこみ上げてきて涙が溢れてきます。
隣のゴチを見るとゴチも涙ぐんでいます。
初めて訪れたはずの場所ですがどこに宮殿があるのか自分でわかっているようで
勝手に足が進みます。やっと帰ってきた。そんな言葉が頭をよぎり祝福を受けている感覚です。その愛の神殿は陰陽統合のエネルギーとのことでお参りをしたのですが、感無量のまま言葉が出てこない感じで一人静かに瞑想をしたりして過ごします。そしてここでもメッセージをいただき何か完了されたような感じになり、最後はとても晴れ晴れとした状態になりました。
そして車で山を下っていき空をふとみるとその空には山脈一面に、私がシャスタに来るきっかけとなった、「風の女神」が雲となって一面に表れてくれました。やはりこの風の女神が私をシャスタへ連れて来てくれたのだなーと感慨深く。感謝いっぱいで私のシャスタ旅行は終了しました。
街に戻ると空一面にUFO雲がたくさん表れていて、宇宙の存在達にも応援いただいていたことを実感しました。
旅を振り返って思うことは、シャスタは自然も人も生き物も全てに愛が溢れもうここが既にテロスなのではないかというくらい素敵なところでした。
ここでは明らかに次元が違う気がして自分に起きることは全てが必然であり全てが采配の元に導きくださっと思いました。それぞれ体感することは違うかもしれないですがぜひ皆さんも気になる方はぜひ行かれてみて、ご自分のシャスタ体験をしてみてください。身体も心も元気になりますよ。
2024年10月13日
近藤 貴子