エジプトの食べ物は、全体的に薄味で日本人にも食べやすいと感じました。
コシャリ
エジプトを代表する庶民の味です。価格はだいたい3~6エジプトポンド。 米、マカロニ、スパゲティ、レンズ豆、フライドオニオン、ニンニクフライなどをごちゃ混ぜにして食べる丼のようなものです。 トマトソース、チリソースなどの数種類のソースをかけたものをいただきます。
ターメイヤ
有名な豆のコロッケでけっこういけました。美味しかったです。 つぶしたソラマメを丸くして、カリカリに油で揚げて、たくさんの野菜とタヒニソースを添えるようです。 エジプト版ファストフードのようですね。 ターメイヤは小さなお店でテイクアウトしたものもおいしかったです。
鳩
名物料理ですが、今回食べる機会がありませんでした。
モロヘイヤ
おなじみのモロヘイヤスープはもちろん、モロヘイヤにはたくさんバリエーションがあり、 スパイシーなトマトドレッシングからレモンジュース、ビネガー、みじん切りのタマネギなど、 いろいろな風味で出されることもあるそうです。
お肉料理
お肉が大好きなエジプシャンも多いようです。ホテルにはたくさんのお肉料理がありました。 匂いなども全然気になりませんでした。
紅茶
エジプトでは、砂糖のみ入れるスタイルがスタンダードなようです。ガラスのコップに熱いのを注いでくれます。 日本人は無糖好きな人も知っているのか?シュガーの有無をきちんと聞いてくれました。 紅茶結構おいしかったです。ミントティーなんかもありましたよ。